かなでのもりっこ学校

感じる・問う 自然の中で育む“生きる力”

中川村の小さな森で、子供たちと共に
自然とつながる 人とつながる

【年齢6歳以上】  
【活動日】 月~金 (個別要相談の上、登森日を決めます)
【オーガニック給食】 月・火・木(他はお弁当持参)
【薪火クッキング】 木曜日
【料金】 中川村民500円(補助があるため自己負担無し) その他の市町村 無料
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「かなでのもりっこ学校」は、子どもたちが自分らしく歩んでいくために必要な力をつけるための、学区という枠を超えたもうひとつの学校です。

子どもたちの「やってみたい」という気持ちを引き出せるように、ひとりひとりと向き合いながら、仲間や家族、自然、地域社会との関わりの中で「お互いを認め合う共感力」「自分も、他の存在も思いやる想像力」を育んでいます。

そして、日々の過ごし方や学びのあり方を子どもと共に問い、試行錯誤を重ねていくプロセスそのものも大切な学びの時間となっています。
子どもたちがこれからの社会を心豊かに、自立して歩んでいくための「生きる力」を培います。



◆暮らしの中の学び(算数・国語・理科・社会):

机の上で学んだ知識を、実際の生活や活動の中で生かし、実践できる工夫を子どもたちと一緒に考えていきます。また、五感を使って体験したことを書いて振り返ったり、さらに深く掘り下げていく時間も大切にしています。

◆体験が「音楽」や「アート」になり、感性とつながる時間:

毎日の音楽の時間には、プロの音楽家と一緒に様々な方法でリズムや音に触れていきます。畑づくりや大工仕事から生まれた音楽や、みんなで創った「かなでのもりっこ」のテーマソングも誕生しました。子どもたちの心の中に、活動の体験が音楽になって自然に根付いています。

薪火クッキング  木曜日
年間いろんな行事があります!
オーガニック給食 月・火・木

給食とおやつ 1人400円 登森時、都度お支払いとなります。

休日もりっこ

日時:月に一度 いずれかの土日

畑作業(午前・午後 いずれか週一)

自然環境に配慮した農業をいとなむ「ふたばたけ」にて 農業実習します。

◆多様な生き方に触れる:

大工、農家、看護師、料理人、書家、竹職人や陶芸家など、様々に活躍する大人たちが活動に出入りし、その技や生き方に直接触れることで、社会のことや多様な「生き方」を知るきっかけとなっています。

【関係を学ぶ場】

自然という予測不能な環境、社会で生きる大人たち、異なる年代の仲間が交わる中で、人と人との関わり(コミュニケーション)の基本を学び、お互いを認め合う共感力や想像力を育みます。

「かなでのもりっこほいくえん」の小さな子どもたちとの交流

小さな子どもたちと過ごす時間は、豊かな心を育むかけがえのないひとときとなります。年齢の枠を超えてお互いをお世話したり、見守り合う日々の中で、自然な優しさや責任感、人を思いやる心がじっくりと育まれています。

みんなで、みんなの場所を大切にする

自分の気持ちとじっくり向き合い、安心できる心の土台の上で、社会で自立するために必要な「生きる力」をのびのびと耕していく。

「かなでのもりっこ」が育む4つの力

子どもたちが歩んでいく土台として、以下の4つの力を大切に考えています。

〇問う力〇
枠組みに捉われず「これは、どうなんだろう?」と、問いかけ、みんなで試行錯誤する。

〇感じる力〇
日々の自然の移ろい、人間以外の生きものの命の存在、他者の存在を、五感で触れる

〇共感力〇
自分の気持ちも感じながら、他者の喜びや痛みなども分かち合う。
互いの存在を認め合う。

〇想像力〇
自然環境、多様な社会の仕組みの中で、
背景や未来、自分とのつながりなどを想像する。

オーガニック給食
400円/食
給食費保護者負担額は、各自治体によって変わります。
例えば中川村は、その年の議会により決定しています。
行事
例) 4月 アート教室 春の文化祭  お醤油仕込み 5月 田んぼづくり 代掻き 6月 森の木工教室 7月 川遊び 8月 もりっこキャンプ 9月 稲刈り  10月 遠足 11月 収穫音楽祭 12月 古代小麦のホットケーキ作り 2月 森の樹木そよご染め 3月お味噌づくり など
休日もりっこ
日時:月に一度 いずれかの土日    
10:00~14:00頃
対象:どなたでも(普段、親子もりっこに来れない方の参加も大歓迎!)
参加費 1家族1000円~/回
活動経緯
長年にわたり伊那谷地域に根差した環境教育プログラムを行ってきた特定非営利活動法人F.O.Pを母体としており、幼児教育から連続した教育環境として自然発生的に生まれました。

2008年:特定非営利活動法人F.O.P 設立
地域の自然・文化を次世代に継承する活動を開始。農村地方に合った次世代向けのまちづくりや環境アートプログラム等を飯田市を中心に展開。

2018年:中川村の荒廃森林の整備開始
現在の拠点となる「奏の森」の整備をスタート。

2019年5月:自主野外保育サークル「親子もりっこ」設立

2024年:かなでのもりっこほいくえん 開設(内閣府・幼児教育幼児保育無償化対象施設)
ほいくえんで育った子どもたちが小学生になったことをきっかけに、小学生の受け入れ(学校として)を開始(2024年度:2名在籍)。同年より、在籍校での「登校扱い(出席扱い)」の認定も始まりました。

2025年:小学生の受け入れ拡大、中学生の受け入れ開始
小学生の在籍・利用が増加するとともに、中学生も不定期で来校・活動するようになり、小学生から中学生までがそれぞれのペースで集い、共に学ぶ場へと発展。