みんなアーティスト!

ダンス、楽器、歌、木工、書などなど、いろんなアーティストたちによるレッスンやWS。
森で心も身体も解放しながら、感じる力、表現する力を育んでいきませんか?何歳からでもトライできます。ぜひ、体験してください。

生演奏で踊ってみよう

身体表現に必要な基礎、ストレッチをしっかり行なう踊れる身体づくりから、感じて、イメージして、表現感覚を学びます。生演奏で踊ることができるのも、カナデルダンスレッスンの魅力。外ステージや森の中で楽しむことも!

とっても気楽なクラスです♪

5歳から小中高学生、20代、30代の若者、40代のママやパパまで! わきあいあいとやっています。 個人レッスンご希望の方はご相談ください^^

初めての方からプロまで。

いつか、やってみたかった!って方も、さらに技術を高めたい方。 アドリブソロまで幅広く学べます。 奥のふかーいSAXという楽器。ぜひ、一緒に楽しみましょう。

幸福度めっちゃあがる!

歌は、ご自身の身体が楽器となります。声の出方は個人個人違います。歌いたいこと、習得したいこと、悩みも違います。それぞれに合ったレッスンを行ないます。歌うことの気持ち良さをぜひ体感してください。

気持ちの良い音の響きを感じて。

鍵盤の重さ、響きを体感しながら、音符の読み方。リズムなども学びます。

素材を知るところから♪

小麦ができるまでの畑のことや、種類、アレルギーのこと、歴史。人類社会を創ってきた小麦のはなしなんかもしながら、ほんとのおいしいを知っていこう!

お問合せ、お申込は公式ラインにて

まずは、体験レッスンからスタート。お待ちしてます!

定期的なレッスンの他、様々なワークショップも開催しています!年間スケジュールチェックして、ぜひぜひ参加してみてください
 この日は、感じたことを言葉にして、1曲創ってみよう!と、田んぼ作業の1年間の中で感じたことを
言葉にして、そのあと、音楽を創ることを少しだけ学び、好きな楽器、ダンスなどに分かれて1曲ができました。

森の素材や、身近にあるものを使ったり、風の音や音楽を感じて、感じるままにアートしてみる。
 黒の中にも、葉っぱの中にも、土の中にも、いろーんな色があること、世界の彩りを見つけるこ

説明書付のプラモデルやキットとは違い、ハニカムハウスや各建築の端材を使って、創っていきます。
2回目、3回目ともなると、皆さんのレベルが上がって生活の中で使えるものを作り出すこともできます。もちろん、子供たちも!毎年素晴らしい作品が生まれています


インストラクター紹介

半崎 裕

ダンス歴30年
幼少期からクラッシックバレエを始め、小学6年生のときにロシアにバレエ留学。
中学生からHIPHOPのレッスンにも通い始める。
高校卒業後、上京しダンスの専門学校に入学。
在学中はオールジャンルのダンスを学ぶ。

卒業後ダンスインストラクターとして活動。
単身アメリカ(NY.LA)にダンス留学し、本場ブロードウェイミュージカルで学び、同時にyoga.pilatesもロサンゼルスにて習得。
現在は2児の母として子育てをしながら、長野県上伊那郡を中心に小学生〜大人まで基礎からダンス(freestyle jazz)を教える。カナデル幸響楽団で振付、ダンサーとして活動中。
大好きなダンスを通して、楽しみながら感じたことを身体で表現する、伝えることを大切に踊り続けている。
・サザンオールスターズ(バックダンサー)
・氣志團(PV出演)
・大塚愛(NHK紅白歌合戦、a-nation出演)
・AKB48(振付アシスタント)
・東京ディズニーリゾート


井上双葉

 3歳のころから弾き語りをしていた父親と家でかかっていた、ブルーハーツ、忌野清志郎、ハシケンなどの影響でギターを弾き歌い始める。
小学校から、学校にいかない選択をして、山の中の家で兄弟四人と共に家の仕事である、田畑、大工、などをしながら小学生の頃から作詞作曲をする。小学生低学年時代 兄弟バンド カボチャバンド。中学生のころの兄弟バンドは ハッピーズ。 ペール缶などの廃材を使ったドラムを使い伊那谷のいくつかのイベントに出演。中学生のころから、サブニュマにてアフリカン太鼓を始め、各地のイベント、フェス出演、ツアーを経験。

2015年 コンピレーションアルバム、「夢のリニア超特急」に参加。
2018年には初のソロアルバム、「始まりの種」をリリース。
歌、演奏、作詞作曲、ジャケ、挿絵すべて自分で手掛ける。
2022年からカナデル幸響楽団。ボーカルとギターで参加。
2023年5月、幼少から、影響を受けたミュージシャン、ハシケンとのツーマンライブをする。
同8月、 伊那谷生うまれの音楽仲間、アギラルマリアとのユニット、まりあふたば、で1st EP「デッサン」をリリース。東京、伊那谷でレコ発ライブ。
現在、音楽はソロ、カナデル幸響楽団、まりあふたば、などにて活動中。その他は中川村にて、農薬、化学肥料を使わずに田畑を耕す。給食などで出る廃食油で走る車、天ぷらカーに乗る。テーマは衣食住そして歌。


太田裕士

アルト、ソプラノサクソフォン・作編曲
長野県上伊那郡宮田村生まれ、6歳よりピアノ、15歳よりよりアルトサックスを始める。
慶應義塾大学ワンダージャズソサエティに所属し都内ライブハウスを中心に活動を始める。
慶応ライトミュージックソサエティ所属時、太田市ビッグバンドコンテストにて優秀ソリスト賞受賞。プロとして活動するようになり、国内ツアーの他、ドイツ・ベルリンへの演奏旅行なども行う。

二十代後半で帰郷。2004年、和歌山県熊野・奈良県天河への旅路にて自然を音楽にしていくという自身の新しい音楽表現の方向性を見つける。現在は宮田村に自宅スタジオを構えながら、自然と人との調和を音楽で表現していくことを目指している。 
 中川村「奏の森」にて、伊那谷の自然と共にある日々の中から生まれた音楽を届けるアーティスト集団 カナデル幸響楽団ではサックス・薪割り・珈琲・食器洗いを担当。
 ジャズサックスを堤則明、山田穣、池田篤、土岐英史、ゲイリー・バーツ各氏(敬称略)に師事。ジャズサックス奏者としての主な共演者としては、小沼ようすけ(g)、鈴木勲(b)OMA Sounds、安ヵ川大樹(b)、永武幹子(p)とのデュオユニット「明響止水」ほか。その他、映像、舞台、映画音楽のサウンドトラック製作、CM音楽製作、シンガーののサポートなど、ジャンルを超えて多岐にわたり活動を展開中。

2010年 映像作品「アンバマイカ」作曲・アレンジーー
2012年 飯田美術博物館プラネタリウム番組『天龍峡 水の旅路 ~時をこえて~』作曲アレンジ ーー
2013年 作曲、演奏を全て自身で手掛けたオリジナルアルバム、「虹の中へ」リリース。ーー
2014年 長野県下伊那郡阿智村ヘブンスそのはらを舞台としたCD『天空の楽園』参加 ーー
2015年 舞台 ダンスミュージカル だれもしらないみつばちのものがたり 作曲アレンジーー
2016年 辻信一 スローシネマ“アジアの叡智”シリーズ「タシデレ」楽曲提供 
同年8月 奈良県天河大弁財天社七夕祭にて奉納演奏 ーー
2018年 森の冒険ミュージカル 作曲アレンジ ーー
2022年 国の登録有形文化財「杵原学校」映像作品作曲
2024年 カナデル幸響楽団 1stアルバム アレンジ・演奏


福澤歩(ふくざわあゆみ)


シンガーソングライター / ヴォイスヒーラー

伊那谷出身・在住
目に見えないものやエネルギー、氣といったものへ思いを寄せ、伊那谷の自然の中で幼い頃から想うままにメロディーを口ずさみながら育つ。
『歌は大気に溶け、空間と一体化し、全てに響き渡る』
2009年コンテストに出場。初出場ながら準グランプリを受賞。

シンガーソングライターとして活動を始め、魂に響く歌声と心に染みる普遍的なメッセージが
「生きていていいと思えた」「涙が出た」「浄化された」…など、現代を生きる人に癒しと感動を与えている。
自身によるライブ企画では、教会・神社仏閣・美術館・森・ヒーリングイベントといった空間を含めた癒しと響命の歌を届ける。これまでに
・オリジナルCDを4枚発売。
・ミュージカル『だれもしらないみつばちのものがたり』楽曲提供・音楽参加。
・『森の冒険ミュージカル』楽曲提供。
・長野県伊那文化会館プラネタリウムテーマ曲制作。
・アースデイ信州収穫祭で『earth』がイベントテーマ曲として起用。
・NHK長野放送局テレビ出演。
・FMラジオ出演。など。
長野県内の小学校・保育園で音楽の授業や音楽会で自身の曲が演奏されるなど地域とのかかわりも深い。歌唱歴25年。合唱・声楽クラシックの経験から得た歌唱力とコーラスワークには、同業ミュージシャンからも高い評価を得る。また希望に応じて音楽レッスンも行う。子供から大人まで、音楽に興味があり歌・ピアノの演奏をしたいという方はもちろんのこと弾き語り、その人に合わせたアレンジやオリジナル曲の制作など。


杉浦歩実

長野県飯田市で1番古い打ちっぱなしのコンクリートの団地で生まれる。小学生時代にピアノ、エレクトーンを始める。厳格な祖父の勧めでガールスカウトに通ったり、古文書を書く祖父監修で筆字を修行するなどの隙を見計らって裏山の中で転がって遊ぶ。
まもなく父子家庭となり、暴れん坊の父と暮らす。
ピアノを続けたいという理由で父親の元に残ることになったが、廊下に包丁が刺さっていたり、母親の首に手跡があったことで、母が居られなかったことは、幼いながらに理解していた。

10円玉貯金をひっくり返し、父と一緒に数えてガス代を払ったことで、うちは貧乏なんだと実感する。
そんな中、KAWAIピアノコンクール、県大会優勝。コンクールをキッカケに父の期待が高まり,本格的に音大を目指す。が、あまりの期待に苦しくなり、コンクールを断念したいと申し出たことで怒り狂った父親のDVの傷跡は今でも残っている。DV家庭で育った記憶は、その傷跡に深く刻まれている。他,高校生バンドイベント企画を始める。途中で進路を蹴り、母親となるが、DVのカルマは続き、逃げ出すようにシングルマザーとなる。
4トンダンプや重機に乗り、土木業で2人の幼娘を育てる。その後、20歳でフリーランス起業し、イベント企画、デザイン、服飾、飲食などを手がける傍ら、クラブイベントを主催しながら、DJや作曲を始め、ダンサー、ヒップホップアーティストや演劇に楽曲提供するようになる。東京・大阪などでも活動。一時期、音楽事務所にも所属し、作曲、制作、デザインとして関わりヒップホップアーティストのCDをリリース。その他、プロデューサーとしても舞台、映画、ミュージカルなど数々の作品を企画・制作。コミュニケーションをデザインする演出家として活動する。

土木施工管理技士、建設業経理事務士、排水設備工事責任技術者 、水道技術管理者取得。

2006年、若者のエネルギーをまちづくりに活かしたいと飯田市の基本構想を読み、アイデアをまとめ役所に企画書を持って飛び込む。爆弾娘といわれるようになる。明治大学と飯田市の地域人材育成プログラムに参加し、そのアイデアを飯田市に事業立案し、賛同した同市の企業人や明治大学教授らと共にNPO法人F.O.P設立。
2008年NPO法人F.O.P代表理事就任する。音楽と農業の融合された新しい野外フェスの開催、アースデーなど千人規模のイベントプロデュースから、農林業・文化芸術のワークショップなどの企画、デザイン、映像、音楽、舞台制作など活動は多岐に渡る。
社会活動や環境活動などに音楽、アートの力を活かし、難しい問題を解決するきっかけをつくっている。

AI時代だからこそ、『感じること』『自分らしく表現すること』ができる文化芸術の重要性も伝えている。
現在は、2018年より中川村にて荒れた森を整備し、子供から大人まで様々な人たちと共に、畑しごとに山しごと『生きる力』を育み、奏で合い、暮らしを創る「奏の森」をミンナデビルド中。
そんな伊那谷の自然と共にある日々を表現するカナデル幸響楽団ピアノ担当。

2002年~2007年祭-feelings of power-夏の長野最大級オールジャンル野外イベント主催
2009年 舞台『命の結』 プロデュース・作曲 
     農業と音楽の融合イベント「Farmers Heaven」プロデュース
2010年 映像作品「アンバマイカ」 プロデュース・撮影編集・作曲
同年 ミュージカル「八犬伝」楽曲制作
2012年 飯田美術博物館プラネタリウム番組
    『天龍峡 水の旅路 ~時をこえて~』映像撮影・編集・楽曲制作
2015年 舞台 ダンスミュージカル だれもしらないみつばちのものがたり プロデュース・作曲・演出
2016年 同上 プロデュース 映像作品制作
2018年 森の冒険ミュージカル プロデュース・演出・作曲
2022年 国の登録有形文化財「杵原学校」映像作品作曲
★社会活動★
東京表参道ゴミ拾いNPO法人『green bird 南信州チーム』代表


杉浦瑞希

伊那谷で生まれ育つ。
10歳頃からヒップホップダンスを習う。後にジャズ、アフリカンの楽しさも知る。
働き始めて「生きる・踊る」とは何か、暮らしの中で深めるようになる。

2015年「だれもしらないみつばちのものがたり」
2017年「カミニウモレタモノガタリ」
2019年「森の冒険ミュージカル」
各振付•出演•演出など。

福澤歩、NaomiTamura 各LIVE出演。
カナデル幸響楽団では振り付け、ダンス担当。

他、田んぼ作業や森作業をしながら独学で保育士資格を取得し、かなでのもりっこの保育スタッフとしても活動する。


杉浦夏音

小学生1年生でダンスを始めたが、ヒップホップがカッコつかないと気づき、2年でやめる。
15歳 井上双葉 天馬とのバンドでキーボード担当。ピースライブに出演。南信州新聞の一面を飾る。
15歳 アフリカン太鼓を始める。
感じるままに叩くことや、シンプルなリズムが重なり合って生まれる、人と人が手を繋いだような一体感のあるビートの魅力を知り、没頭する。
sabunyuma九州ツアーなど各地の演奏に参加。

カナデル幸響楽団
主にパーカッション、ベース担当。
お気に入りの曲は『小麦の唄』

「ナツノオト」
 奏の森の中にある小さな工房にて、自家栽培有機スペルト小麦を中心とした焼き菓子、ケーキを作る。幼き頃から学生まで、図書館に通いレシピ本を読み漁り、書き写したノートが何冊も。
お米にお茶、少々の野菜など小学生の頃から作り始める。スペルト小麦を育てるようになり、8年。 
かなでのもりっこのオーガニック給食担当。 
村の子育て応援として、オーガニック弁当の配食もする。
『種が大地に降り生まれ育った食べたもので身体はできている』ということを料理を通して表現する。